クリニック紹介
当院では、「耳鼻咽喉科専門医」として約40年の経験を持つ院長が診療を行います。耳、鼻、のど、頸部、顔面について気になることがあれば、子細なことでもお気軽にご相談ください。
鼻や咽喉頭の内視鏡検査、聴力検査、血液検査は当日に行うことが可能です。内視鏡検査の結果は、その場で見ていただきながらご説明するとともに、画像ファイルとして保存いたしますので、治療後にその効果を確認していただくこともできます。
なお、医療被曝の観点から当院にはレントゲン施設を設けませんでしたが、必要に応じて都立松沢病院をはじめとする施設に撮影の依頼をすることができます(MRIやCTの場合、土曜日や夜間でも対応してくれる施設のご紹介が可能です)。
また、通常の採血が難しいお子さんなどを対象に、ほとんど痛みを感じない針を用いて指先から数滴の血液を採取することによって判定できるアレルギー検査キットを導入しました(この検査では、約20分で結果が分かります)。
【20分でわかるアレルギー検査 イムノキャップラピッド】
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【Viewアレルギー39 専用ページのご紹介】
さらに当院では、「39種類を一度に調べられるアレルギー検査」(吸入系,その他アレルゲン20種類,食物系のアレルゲン19種類)Viewアレルギー39も導入しております。
こちらもお気軽にご相談ください。
本検査には採血が必要です。
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突発性難聴やメニエール病、耳鳴りの原因はいまだに解明されておらず、難治であることが多いため、様々な治療法が提唱されています。当クリニックでは、これらの疾患の原因と治療に関して最も適当であると考えられる内容をご説明させていただくようにしておりますが、他の患者さまの待ち時間の関係上、十分に納得していただけない場合もあるかと心苦しく思っております。少しでも、耳鳴り、難聴に対するご理解を深めていただけるよう、クリニック待合のマガジンラックに小冊子を用意しておりますので、ご参照いただけると幸いです。
私の母校であり、長年勤務して参りました慶應義塾大学病院やその関連病院はもちろんのこと、学会活動などを通じて親しくさせていただいている先生方とも連携が取れますので、手術をはじめとする入院治療の際のセカンドオピニオンや、転居される際のご紹介などの相談も受けやすいと思います。
なお、連携する病院への紹介は、院長が診察したうえで必要に応じて行っておりますので、「当院を受診する予定はないが、ご自身が希望する大学病院等へ紹介して欲しい」等といったようなご要望にはお応えできません。
耳鼻咽喉科領域の疾病は患者様自身やご家族が病変を見ることができないことが多いために、ビデオスコープや内視鏡を駆使することで患者様に検査結果を供覧し、病気を理解していただいたうえで治療を行うようなシステムを構築したいと考えています。
一般に耳鼻科診療所のロゴマークには、耳や鼻を強調するためにゾウやウサギなどが多く使用されているようですが、当院のロゴマークは2匹のヒツジをモチーフにしております。還暦を過ぎた院長には少し可愛すぎるように思われますが、これは院長の2人の娘が牡羊座と双子座の生れであるということから考案したものです(双子のヒツジというわけです)。さらにヒツジの角は聞こえのセンサーである蝸牛(内耳)に形が似ているというところにも由来しています。
【受付】
【待合室】
【キッズコーナー】
【中待合室】
【トイレ(ベビーベッド付き)】
【診察室】
【ネブライザー】
【聴覚検査器】
【聴覚検査室】
【内視鏡】
【レーザー治療器】